各アーティストのプロフィール

新羅慎二

2003年に湘南乃風メンバー「若旦那」としてデビューし、11年よりソロ活動をスタート。自身のアーティスト活動の他にも様々なアーティストのプロデュースや詞曲提供を行う。2018年からは本名「新羅慎二」名義で活動。17年には本格的に俳優としての活動をスタート、さらにムコ多糖症候群患者の支援活動や自然災害被災地の支援活動を行っている。
2021年に株式会社KSRの取締役会長、2022年に「まつえ環境クリエイティブディレクター」に就任。Inter FM『循環Radio』や、FM COCOLO『僕らは海峡を渡る』のラジオパーソナリティーも務める。また近年は地球、生態系、社会のつながりをテーマに、自身初のZINE『循環』の責任編集を務めるほか、ヴィーガンデリ「The Nuts Exchange」と熊本の災害材を使った内装が印象的な「木馬®」をオープンするなど、音楽を軸とした幅広いクリエイティブ領域で活躍中。

渡瀬マキ

アイドル時代にバックバンドとして出会った平川達也と意気投合、1988年リンドバーグ 結成。1989年「ROUTE246」でデビュー。2枚目のシングル「今すぐKissMe」がドラマの主題歌となる。1995年渡瀬マキ名義で初となるソロアルバムを発売。1997年に2ndアルバム2002年に3rdアルバムを発売。同年リンドバーグ 解散。子育てに専念する。
2014年リンドバーグ 25周年を迎えるに伴い再始動する。しかし2018年機能性発声障害と診断されバンド活動を休止し治療に入る。2020年から少しずつステージに立つ回数を増やし、2022年は「月いちソロライブ」を目標に掲げ様々な編成で音楽を発信した。
そしてアップフロントを退社し、平川達也とティンカティンカ株式会社を設立。2023年リンドバーグ 結成35周年を迎え精力的にライブ活動を行なっている。

Spinna B-ILL

シンガーソングライター、パフォーマー。
2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。その後はSimply Redのギタリスト、Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” となる。
2020年6月にはナンバーワンダンスホールバンドとの呼び声高いHOME GROWNとアルバムをリリース。レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと、最早ジャンルの壁はない。 大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。 https://www.instagram.com/spinna_b/

鹿嶋静

クラシック楽器の概念を覆す、飛び回るヴァイオリニスト。ジャンルを超えた演奏とパフォーマンスで人々を魅了する。 これまで多数のアーティストのライブやレコーディングに参加し、グラミー賞受賞の喜多郎氏のワールドツアーのソリストとしても演奏中。2023年5月には高橋洋子氏のワンマンライブ YOKO TAKAHASHI EVANGELION ultimate Live「月十夜」にゲスト出演を果たした。
2011年から継続して、ふるさと宮城県東松島を芸術で応援するプロジェクトを行っている。2022年のソロツアーでは東松島市内の保育所、幼稚園、小中高校25箇所で演奏とヴァイオリン体験を行った。現在はワークショップを通じて市民の方々と東松島の歌を制作中。東松島ふるさと大使でもある。
2023年6月に、New Album「CYBER PUNK VIOLIN -LOVE-」をリリース。
<鹿嶋静THE BAND> Vn.Vo.鹿嶋静/Vn.Ot.セクシーパスタ林三/Va.のかもと/Gt.芳賀義彦/Ba.壱/Dr.曽根未宇司

CHAN-MIKA BAND

2011年 OASIS BOB MAREY SONGS DAYにおいて最優秀賞を獲得。
2012年 1stアルバム『SIDE 2 SIDE』でiTunes “BEST NEW ARTIST”(Reggae部門) を受賞。一気にその名を音楽シーンに拡散させた。
2013年 自主レーベル[natural vibes records]を設立し、Vinyl Recordの制作をはじめる。
2023年 FUJI ROCK FESTIVAL ’23 出演決定!CM楽曲、映画挿入歌、福祉応援ソング制作、ラジオパーソナリティー 、コラボレーション、コーラスワークなど活動はジャンルを超えて多岐にわたる。暖かみのあるファンシーなハスキーボイスに、度肝を抜くファンキーなライブパフォーマンス。BARやライブハウス、フェスまで場所を選ばず変幻自在にオーディエンスを取込み、虜にしている。

Hanah Spring

ジャズギタリストの父、ジャズシンガーの母と5人兄弟で育ち歌うことが大好きになる。Erykah Badu,The Roots,Musiq Soulchild等海外アーティストの来日公演のオープニングアクトや、MISIAのコーラスを務め2009年にメジャーデビュー。FUJI ROCK, 東京JAZZなどフェスにも出演し、全員がギターを弾きながら歌うギターコーラスグループ”Ocean Ocean”としての活動や、MIYAVIのツアーコーラス等多くのミュージシャンと活動の幅を広げている。

前田智洋

前田智洋/ Tomohiro Maedaギタリスト。 作、編曲家。自己のバンド、"Tomohiro Maeda Paris Connexion"、"Et Vie Danse"をはじめ、"A Slice Of Life"、"Cas.G.B"、"Michina & Tomo"、"Nightingales"、等数多くのバンドに参加。ミ・ベモル・サクソフォン・アンサンブル等へのアレンジも手がける。パリ・イッシー・レ・ムリノーでの4万人規模のコンサートやパリ・オランピア劇場など数々の有名ホール、またニース、サン・レミ・レ・シュブルーズをはじめとする各地のフェスティバルに参加。8年間のパリでの活動後、2013年活動の拠点を東京に移し、以降、日本でも毎年、積極的に各ミュージシャンとのツアーを重ねる。2017年にはアメリカ・アナハイムでのNAMM SHOWにてGodinブースで演奏。2020年、大河ドラマ「麒麟がくる」では紀行や劇中などでギター演奏やアレンジを担当。自身のアルバムとしても、”Life”、”Loop City”、”Free Colors”、”To The East”、”Tachibana Bay”を発表している。

GET BILL MONKEYS

圧倒的演奏力で人々を虜にする希代のエンターテイナーが揃ったバンド。ミュージカルの様なエンターテイメントに富んだパフォーマンスが特徴 爆笑あり涙ありの観たら忘れられないステージに定評がある。「君達は何をしたい」と聞かれると「何に見えます」と答えざるをえない。ある人は「ミュージカルのよう」またある人は「映画のよう」時には「宴会芸かよ!」人によって感性は様々。只一つ言える事は「やるじゃん!」と思わせるのは確か。
決して男前ではない5人が力を合わせて観る人全ての”非日常”だけを求めステージを右往左往「97%のブサイクでも3%でハートを射抜ける」このわずか3%に人生をかけているのです。2022年4月にリリースされた「NORI☆NORI Going on」は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」イメージソングに選ばれる。

水戸まなみ

歌詞に込められた想いを手話で表現しながら歌うサインヴォーカリスト。
自分の声が聞こえない方々にも気持ちを伝えたいという想いから手話を取り入れ始め、それが人生を大きく変えるキッカケとなりました。
手話が持つ「向き合って気持ちを伝える」というコミュニケーションのおかげで引っ込み思案から一転。人生を変えるほどの経験とたくさんの方々との出会いにより、音楽と共に「手話の魅力」や「みんな一緒に喜びを共有」することの大切さなどを伝えている。
現在はライブをはじめ、youtubeでの動画配信やラジオ・テレビのMC・手話うた教室・講演活動など「心の共育」を目指した活動を展開中。

長谷川敬タ

13歳より踊り始め国内外で活躍するダンサーとして数々の大会で功績をおさめ2010年より、歌って踊るアーティストとしてソロ歌手活動を開始。
2016年、日本初の超大型ライブエンターテイメントショー「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」へドラクエ10勇者エックス役として出演。
2017年よりアニメ"エヴァンゲリオン"で知られる歌手高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」を振付・演出。ワールドツアーにて、フランス、北京、上海、ロシア、香港、スペインなど様々な国へダンサーとして帯同。全世界130万人同時視聴する"JAPAN EXPO 2019"ステージへと出演。
2021年「ヒプノシスマイク」6th LIVEより全国ツアーへ振付、兼ダンサーとして帯同、出演中。
紅白歌合戦やミュージックステーション、音楽の日、モニタリングなどへのTV番組出演や、役者としてミュージカルや舞台へ振付など、様々な分野で活動中。

VOLOMUSIKS

2012年よりVo.こまつかおり、Key.こまつゆか、Ba.松林大樹での活動がスタート。「歌詞で心を、音で身体を、揺さぶる音楽」を合言葉に、都内を中心に活動中。オーディエンスを飽きさせない、表現豊かな演奏と圧倒的なライブパフォーマンスはまさに必見。
JAZZ・ROCK・POPSが絶妙なバランスで調合された、“揺さぶる音楽”は多くのクリエイターが注目している。
2012年吉祥寺音楽祭第11回吉音コンテストにてグランプリ受賞や、“Charisma.com” "水曜日のカンパネラ” などが収録された、ライブイベン ト「ガールズトーク」のコンピレーションアルバムに参加。
2023年6月公開の磯山さやか、吉橋航也W主演映画「愛のこむらがえり」のエンディング曲を担当。

天道清貴

2000年デビュー。「The Only One 」が40万枚のヒット。
2009年より単身渡米。全米最大のゴスペルイベントでは、ソリストとして出場し優勝。4万人の頂点に立つ。
2015年帰国後はLGBTQの活動を音楽で応援。
フジテレビ系列パラスポーツ番組やMISIAに楽曲提供。コロナ渦になってから始めたYouTubeでの無料配信ライブ「歌のレストラン」は2023年2月で丸2年半を超え、年中無休連続配信記録1000回という前人未到の記録を達成。
2023年6月からは自前のキャンピングカーで「旅するマッスルシンガー」として日本全国縦断という新たな活動を企画している。

moni.

東京都出身。 21歳現役大学生のシンガーソングライター。幼少期をシンガポールで過ごす。中学3年から音楽活動を開始。 高校3年生の時には、資生堂BENEFIQUEのウェブCM主題歌の歌唱、作曲を担当。大学1年夏、大学の友人とバンド"micanythm"(ミカニズム)結成、ギターボーカルを務める。
TokyoMusicRise2021Summer 準優勝、各コンテンストのファイナリストなど活動後すぐに注目を集める。
バンド解散後、2023年9月よりソロ活動を再開。
YAMAHA MUSIC BASH 審査員特別賞受賞など、洋楽を軸としたシンプルでキャッチーな曲、独特のリズム感と、引き込まれる歌唱力が注目のボーカリスト。

空間プロデュース

池田親生

竹あかり演出家 / CHIKAKEN 共同代表 / 総務省 地域力創造アドバイザー
「竹あかりを通し世界平和の一翼を担う」べく竹あかり演出チーム「CHIKAKEN」とし 世界中を東奔西走中。明治天皇百年祭、G7伊勢志摩サミット、G7広島サミット、アメリカネバダ州で行われる バーニングマンでの装飾、演出 等々日本の価値を磨き、世界の希望になる作品を熊本を拠点に制作。「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が、新たな日本の「文化」として受け継がれサスティナブルでピースな世の中になる事を目指し鋭意活動中。

浅井邦彦

1986年生まれ。西暦578年創業の世界最古の企業である宮大工集団「金剛組」に大工として弟子入り。2016年、株式会社きちを設立し独立。社寺の世界にとどまらず、古民家再生・ツリーハウス・インスタレーション・アートの世界にも活動の幅を広げる。分散型ホテル佐原商家町ホテルNIPPONIAやNIPPONIA小菅源流の村の立ち上げに参画。東京湾で唯一の自然島である猿島を舞台にしたアートイベントSENSE ISLAND 2019では、Ken Farmer氏、Caroline Maxwell氏のチームに参画しインスタレーションを担当。2021年、一級建築士事務所ブルースタジオ代表の大島氏と地元の有志で佐原家守社設立。2022年、文化遺産の活用と創造を推進する一般社団法人創造遺産機構(HERITA)参画。作品作りのコンセプトは、人の営みを通した聖なる空間づくり。木組の技法をはじめ、素材を活かすことを大切にしながら木の新しい可能性について探究している。