各アーティストのプロフィール

喜多郎

アメリカ・デビューは 「天空 (tenku)」(1986)。
「ザ・ライト・オブ・ザ・スピリット (he Light Of he pirit)」 (1987)では グレイ トフル・デッドのドラマー、ミッキー・ハート と共作し、初のグラミー賞ノミネート、 アメリカ国内だけで2百万枚以上のセールスを記録と同時 に初の全米ツアーを実施。
「ドリーム (Dream)」(1992)ではイエスのジョン・アン ダーソンと共作、これも大ヒットを記録、傑作と評された。
翌年、オリバー・ストーン監督の映画「天と地 (Heaven & Earth)」の音楽を担当しゴールデン・グローブ賞 ベスト・オリジナル・スコア部門を受賞。

鹿嶋静

クラシック楽器の概念を覆す、飛び回るヴァイオリニスト。ジャンルを超えた演奏とパフォーマンスで人々を魅了する。 これまで多数のアーティストのライブやレコーディングに参加し、グラミー賞受賞の喜多郎氏のワールドツアーのソリストとしても演奏中。2023年5月には高橋洋子氏のワンマンライブ YOKO TAKAHASHI EVANGELION ultimate Live「月十夜」にゲスト出演を果たした。
2011年から継続して、ふるさと宮城県東松島を芸術で応援するプロジェクトを行っている。2022年のソロツアーでは東松島市内の保育所、幼稚園、小中高校25箇所で演奏とヴァイオリン体験を行った。現在はワークショップを通じて市民の方々と東松島の歌を制作中。東松島ふるさと大使でもある。
2023年6月に、New Album「CYBER PUNK VIOLIN -LOVE-」をリリース。
<鹿嶋静THE BAND> Vn.Vo.鹿嶋静/Vn.Ot.セクシーパスタ林三/Va.のかもと/Key.佐藤達哉/Ba.壱/Dr.曽根未宇司

谷崎テトラ

1964年、静岡生まれ。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ、WEB番組、出版、イベントの企画・構成をつうじて、新しい価値観や、持続可能な社会の転換の発信者&キュレーターとして活動中。アースデイ東京などの環境保護アクションの立ち上げや、国連 地球サミットなど国際会議のNGO参加、SDGs、ピースデーなどへの社会提言・メディア発信に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見と実践の経験を持つ。世界のエココミュニティを取材し、エコビレッジの共同体デザイン、地域通貨、共同体教育、パーマカルチャーなどの事例研究から、カルチュアルクリエイティブス、先住民から学ぶディープエコロジーの思想まで、未来のデザインのための智恵を伝え、それぞれの地域や現場に生かす仕事をしている。

新羅慎二

1976年4月6日生まれ、東京都出身。2003年に湘南乃風のメンバー「若旦那」としてデビューし、11年よりソロ活動をスタート。自身のアーティスト活動の他にも様々なアーティストのプロデュースや詞曲提供を行う。2018年からは本名「新羅慎二」名義で活動。17年には本格的に俳優としての活動をスタート、さらにムコ多糖症候群患者の支援活動や自然災害被災地の支援活動を行っている。また、近年では音楽を通して世界に平和のメッセージを発信する「Japanet presents 稲佐山平和記念音楽祭2022-長崎から世界へ-」やデジタルイベント「ART歌舞伎」などの総合プロデュースを務めている。
2021年に株式会社KSRの取締役会長、2022年に「まつえ環境クリエイティブディレクター」に就任。Inter FM『循環Radio』のラジオパーソナリティーや、「植物で健康になる方法」をお伝えする『植物最高Radio』のPodcast番組も開始。また近年は地球、生態系、社会のつながりをテーマに、自身初のZINE『循環』の責任編集を務めるほか、熊本の災害材を使った内装が印象的な「木馬® 」をオープンするなど、音楽を軸とした幅広いクリエイティブ領域で、活躍中。

渡瀬マキ

アイドル時代にバックバンドとして出会った平川達也と意気投合、1988年リンドバーグ 結成。1989年「ROUTE246」でデビュー。2枚目のシングル「今すぐKissMe」がドラマの主題歌となる。1995年渡瀬マキ名義で初となるソロアルバムを発売。1997年に2ndアルバム2002年に3rdアルバムを発売。同年リンドバーグ 解散。子育てに専念する。
2014年リンドバーグ 25周年を迎えるに伴い再始動する。しかし2018年機能性発声障害と診断されバンド活動を休止し治療に入る。2020年から少しずつステージに立つ回数を増やし、2022年は「月いちソロライブ」を目標に掲げ様々な編成で音楽を発信した。
そしてアップフロントを退社し、平川達也とティンカティンカ株式会社を設立。2023年リンドバーグ 結成35周年を迎え精力的にライブ活動を行なっている。

Spinna B-ILL

シンガーソングライター、パフォーマー。
2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。その後はSimply Redのギタリスト、Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” となる。
2020年6月にはナンバーワンダンスホールバンドとの呼び声高いHOME GROWNとアルバムをリリース。レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと、最早ジャンルの壁はない。 大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。 https://www.instagram.com/spinna_b/

CHAN-MIKA BAND

2011年 OASIS BOB MAREY SONGS DAYにおいて最優秀賞を獲得。
2012年 1stアルバム『SIDE 2 SIDE』でiTunes “BEST NEW ARTIST”(Reggae部門) を受賞。一気にその名を音楽シーンに拡散させた。
2013年 自主レーベル[natural vibes records]を設立し、Vinyl Recordの制作をはじめる。
2023年 FUJI ROCK FESTIVAL ’23 出演!CM楽曲、映画挿入歌、福祉応援ソング制作、ラジオパーソナリティー 、コラボレーション、コーラスワークなど活動はジャンルを超えて多岐にわたる。暖かみのあるファンシーなハスキーボイスに、度肝を抜くファンキーなライブパフォーマンス。BARやライブハウス、フェスまで場所を選ばず変幻自在にオーディエンスを取込み、虜にしている。

GET BILL MONKEYS

圧倒的演奏力で人々を虜にする希代のエンターテイナーが揃ったバンド。ミュージカルの様なエンターテイメントに富んだパフォーマンスが特徴 爆笑あり涙ありの観たら忘れられないステージに定評がある。「君達は何をしたい」と聞かれると「何に見えます」と答えざるをえない。ある人は「ミュージカルのよう」またある人は「映画のよう」時には「宴会芸かよ!」人によって感性は様々。只一つ言える事は「やるじゃん!」と思わせるのは確か。
決して男前ではない5人が力を合わせて観る人全ての”非日常”だけを求めステージを右往左往「97%のブサイクでも3%でハートを射抜ける」このわずか3%に人生をかけているのです。2022年4月にリリースされた「NORI☆NORI Going on」は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」イメージソングに選ばれる。

天道清貴

2000年デビュー。「The Only One 」が40万枚のヒット。
2009年より単身渡米。全米最大のゴスペルイベントでは、ソリストとして出場し優勝。4万人の頂点に立つ。
2015年帰国後はLGBTQの活動を音楽で応援。
フジテレビ系列パラスポーツ番組やMISIAに楽曲提供。コロナ渦になってから始めたYouTubeでの無料配信ライブ「歌のレストラン」は2023年2月で丸2年半を超え、年中無休連続配信記録1000回という前人未到の記録を達成。
2023年6月からは自前のキャンピングカーで「旅するマッスルシンガー」として日本全国縦断という新たな活動を企画している。

熊谷育美

宮城県気仙沼市出身・在住シンガーソングライター。みなと気仙沼大使。
3歳からピアノに触れ、中学時代には日々の思いを曲に綴るようになる。2009年にメジャーデビューを果たし、「月恋歌」「旅路」など、堤幸彦監督の映画主題歌に多く起用されている。
音楽活動、ラジオパーソナリティ、ナレーション、学校・企業等への講演など、全国で活動を展開。2024年デビュー15周年を迎える。また2023年防災士の資格を取得。

マシコタツロウ

作曲家・作詞家・シンガーソングライター・ラジオパーソナリティー
2002年一青窈「もらい泣き」で作曲家デビュー。平成で一番歌われた曲、一青窈「ハナミズキ」作曲。小中高8校の校歌を作詞作曲。また、LuckyFM 茨城放送にて毎週水曜日13時からの生放送番組「MUSIC STATE」のパーソナリティーを担当中。全編茨城弁で放送した同局特番「青なじみスペシャル」が2016年日本民間放送連盟賞「優秀賞」を受賞。
いばらき大使。常陸太田市観光大使。茨城町ふるさと大使。