サンドアートジャパンカップ

サンドアートジャパンカップ詳細

開催場所:宮城県東松島市野蒜字亀岡80番 KIBOTCHA

  • 1日目: 9月4日 8時〜17時
  • 2日目: 9月5日 8時〜17時
  • 3日目: 9月6日 8時〜17時
  • 9月7日 サンドアートジャパンカップ2024 審査発表
サンドアート

制作者10名が競うサンドアートジャパンカップソロ大会。
国際大会のルールを踏襲し、制作時間は24時間(8時間×3日)となります。
毎日スタートと終了のピストルの合図で制作の全てをひとりで行います。

テーマ 自由

オリジナル作品を制作し、既存のキャラクター等の使用禁止しており、肖像権、著作権に抵触しないものとしています。

作品サイズ

高さ180cm(60cm×3段)、幅、奥行き180cm(1段目)、140cm(2段目)、100cm(3段目)。

サンドアート Japan Cup 2024 出品作品

最優秀賞

保坂 俊彦 (秋田県)
「螺旋」

螺旋のように絡み合う想い。ひとつの鍵が開く時、私の世界が溢れ出す。

第2位

西井 利子 (愛知県)
「雲烟過眼」

人生は私たちの経験や感情によって作られています。
s 「物・事・環境・人」様々な思いや執着がありますが、長く留まらないことで新たな一歩を踏み出すきっかけとなります。

第3位

武政 登 (高知県)
「歴史に残る日本庭園」

日本庭園とは、池や築山、そして様々に組み合わされた石で構成されて、長い歴史の中で日本が独自に形成してきた様式だ。
この様式を砂の塊から彫り出すことは、日本の歴史に新たな名を残すことになるだろう。その歴史的第一歩の作品をご覧いただきたい。

市長賞

堀田 光彦 (福岡県)
「人と龍」

古代より人間と関わりの深い龍は、世界中の神話や伝説の中で人々に試練与えたり、時には道を示すなど様々な形で登場してきた。災害や戦争の絶えない現代において人は何を想い、龍は何をもたらすのか。

アーティストチョイス

佐藤 圭吾 (神奈川県)
「幸せのヒント」

『湖の森に住むメメット爺さんは、丸々太った謎の生き物ゲンゲと仲良く暮らしているよ』どこかの知らない隣人も確かにそこで生きて、大切な何かを守って暮らしている。幸せのヒントは小さな日常にこそ隠されていると思うのです。
日常のささやかな『幸せ』を切り取り、表現出来ればと思い制作しました。

塚本 敦也 (石川県)
「次元を越えて」

自分を深く見つめ直すその先に使命との出会いがある。

林 真理 (千葉県)
「メタモルフォーゼ」

何度でも自在に自分を変える。いつでも心は自由に広がる。

荒川 良祐 (秋田県)
「望郷」

出身地の旧地名「八竜(はちりゅう)」にちなみ、竜をモチーフにしました。
合併により現在ではこの地名は使われていませんが、故郷のありし日を想い「望郷(ぼうきょう)」というタイトルをつけました。

相澤 澄惠 (秋田県)
「彩る」

色のない世界を造形で彩る。

前田 奈乙美 (愛知県)
「THIS IS ME」

凸凹な私だから素敵な仲間たちと輝ける私の凸をより輝かせてくれる仲間
仲間をより輝かせられる私の凹彩り豊かな世界を描くために、私は私でいる